セアカゴケグモによる被害を最小限に食い止めるために
2013.01.31
先日セアカゴケグモに咬まれたと思われる男性が入院するという記事が掲載されておりました。
自動販売機にて被害にあったということです。
自動販売機や室外機付近は熱源があり寒い冬でも暖かい場所です。
このような場所で越冬している可能性が考えられますので注意が必要です。
被害を最小限に食い止めるためには、駆除施工でご紹介の通りの薬剤散布が効果的な方法になりますが、生息状況をきちんと把握することも必要です。
薬剤の散布だけではセアカゴケグモの卵のう内までは行き届かなく、一定期間後にまた発生する可能性がでてきます。
よって、生息状況を把握し、薬剤の散布だけでなく卵のうもきちんと除去してあげることでより高い効果を得ることができ、生息数のコントロールが可能となるのです。
まずは調査をしてみませんか。
カテゴリー:衛生環境管理サービス