ハザードマップ作成のための石綿調査
2017.03.31
阪神淡路大震災以降、災害時におけるアスベストの飛散と暴露が問題視されています。東北大震災・熊本地震の際にも取り上げられ大きな問題となりました。
昨年、太平洋沿岸地域の自治体様から南海トラフ大地震を想定したハザードマップ作成のための石綿調査のご依頼をいただきました。
飛散性の高いアスベスト含有建築材料を対象として、県内84棟で実施させていただきました。
<調査写真 例>
内閣府 「南海トラフ巨大地震の被害想定について(第一次)報告」」より
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