ハチの被害が増える時期です

2019.07.10

いよいよ夏本番となってきました。

各地で梅雨が明け、7月~8月は働きバチが羽化して巣作りを始める時期です。
この頃の働きバチは外敵から巣を守るため攻撃性が高くなっており、ハチによる刺傷被害が増えてきます。

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巣作りを始めるハチ

スズメバチは家の屋根裏や軒先、生け垣などにうろこ模様の大きなボール状の巣を作ります。攻撃性が強いので近づかないようにしましょう。もし刺されたらアレルギー反応で重症になることもあります。毒液を絞り出して傷口を流水で洗い流したあと、できるだけ速やかに医師の診療を受けるようにしてください。

アシナガバチはスズメバチに比べ、攻撃性は低く、農作物や庭木などにつく毛虫やイモムシを餌とする益虫です。生活上問題のないところに営巣している場合はそのままにしておくほうがよいでしょう。

ハチの巣を除去する際は無理をせず、私ども専門業者に一度ご相談ください。

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