作業環境測定

安全で快適な作業環境や職場環境は、労働者にとって重要です。鉱物性粉じんや有機溶剤・特定化学物質などを取り扱う屋内作業場について、環境状態(有害物質がどの程度存在しているかなど)を把握するために測定を行い、結果を数値化し、評価を行うことが作業環境測定です。
弊社では第一種作業環境測定士をはじめとする専門スタッフが測定や環境改善のコンサルタント業務を承っております。

作業環境測定を行う必要のある作業場、測定頻度等については一覧をご覧下さい。

職場に潜む危険を把握する

わたしたちが働く環境は、必ずしも安全とはいえません。例えば・・・

●職業病

  • ・溶射作業で発生する粉じん⇒じん肺
  • ・印刷作業で使うシンナー⇒中毒
  • ・金属プレスから出る騒音⇒難聴

作業現場の管理を怠っていると、このような恐ろしいことに・・・
どうすれば予防できるのでしょうか?

作業環境管理をする

労働安全衛生法で、有害な物質を取り扱う業務を行う屋内作業場では、作業に応じた作業環境測定を行い、有害な物質がどのくらい発散しているか測ることが義務付けられています。

作業環境測定方法について

作業環境測定の種類

作業環境測定には、大きく分けて11 の種類があります。

測定義務のある作業場測定内容測定頻度
土石、岩石、鉱物、金属、又は炭素の粉じんを著しく発散する屋内作業場 空気中の粉じん濃度及び粉じん中の遊離けい酸含有率 6ヶ月に1回
放射線業務を
行う作業場
放射線業務を行う管理区域 外部放射線による線量等量率
空気中の放射性物質の濃度
1ヶ月に1回
放射性物質取り扱い作業室
坑内の核燃料物質の
採掘の業務を行う作業場
特定化学物質(第1類又は第2類物質)を製造し、又は取り扱う作業場 第1類又は第2類物質の空気中の濃度 6ヶ月に1回
一定の鉛業務を行う屋内作業場 空気中の鉛濃度 6ヶ月に1回
有機溶剤(第1種又は第2種有機溶剤)を製造し、又は取り扱う屋内作業場 空気中の有機溶剤濃度 6ヶ月に1回
著しい騒音を発する屋内作業場 等価騒音レベル 6ヶ月に1回
中央管理方式の空調設備を設けている建築物の室で、事務所の用に供されているもの 一酸化炭素、二酸化炭素、室温、外気温、相対湿度 2ヶ月に1回
暑熱、寒冷又は多湿屋内作業場 気温、湿度及びふく射熱 半月に1回
坑内の作業場 炭酸ガスが停滞する作業場 炭酸ガスの濃度 1ヵ月に1回
28℃を超える又は超える
おそれのある作業場
気温 半月に1回
通気設備のある作業場 通気量
石綿等を取り扱い、若しくは試験研究のため製造する屋内作業場 石綿の空気中における濃度 6ヶ月に1回
酸素欠乏危険場所において作業を行う作業場 第1種酸素欠乏危険作業
→空気中の酸素濃度

第2種酸素欠乏危険作業
→空気中の酸素及び硫化水素の濃度
作業開始前など

作業環境測定についてお気軽にご相談下さい。弊社作業員が測定を行い、分析・報告まで迅速に対応致します。

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